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2010年11月 4日 (木)

乳糖不耐症の治療要否の考え方。

これまで何本かの記事を書いてきたので、以前からの読者さんできちんと過去記事をお読みの方であれば、乳糖不耐症という名前の病気についてはご存知かと思います。
乳糖不耐症は生まれて間もない頃に発症?発覚!することもありますが、月齢が進んでから風邪を引いた後などに二次的に発症することもあります。

但し誤解しないでいただきたいのは、検査により乳糖不耐症と診断されても、治療が必要な赤ちゃんとそうではない赤ちゃんがおられるということです。

乳糖不耐症の赤ちゃんは、一般的に体重増加不良になり易いのは、過去記事にも書いている通りです。
というか、量的にしっかり哺乳していて、うんちが緩いという症状以外に、これという病気が考えられないと小児科ドクターに言われたのに、何故か体重が増えない赤ちゃんの場合、検査して調べてもらったらこれだった!ということがあるのですね。
この場合はもちろん小児科ドクターは治療を開始されるであろうと思われます。

しかし、そうではない場合、つまり、「うんちが緩いから念のために検査しておこうか~?」と、小児科ドクターから検査を勧められ、結果、乳糖不耐症だと発覚しても、赤ちゃんが元気で、体重増加の具合をしばらく経過観察したけれど、月齢相当で問題ない…という場合もあるのですね。
その場合、治療を開始されるのか?と言えばそれは無い!ということなのですね。

小児科ドクターが目の前の乳糖不耐症の赤ちゃんに治療が必要か否かを判断される基準はそこなんですね。
ですので、赤ちゃんの乳糖不耐症発覚=治療開始ではないので、そこのトコロをご理解くださいね。

 

 

コメント

1 ■友人がそうでした。
28歳の友人が乳糖不耐症で豆乳で育ったそうです。当時は身長や体重が伸びないでしょうと言われたのに体重も身長も平均よりも大きくて逆に悩んでました(笑)
私は赤ちゃんって豆乳でも育つんだと目から鱗でした!
この病気って遺伝するのでしょうか??
カナース 2010-11-04 03:20:42

3 ■Re:友人がそうでした。
>カナースさん
体質なので、遺伝する例をしばしば耳にします。
兄弟姉妹で発症することもあります。
SOLANIN 2010-11-04 07:58:55

5 ■もしかして
実は息子は二次的乳糖不耐症だったのかも、と。
先々週にロタウイルスにかかったことは言いましたが(それに関しては本当に下痢だけで元気のまま二週間で完治しました)、その時に念のためガランターゼを処方されていたんです。
で、治ってから思ったんですが、実はロタになる前1ヶ月位体重が全く増えなかったんですね。
夜は相変わらず二時間おきに飲んでたしおしっこは沢山出てたしうんちもしてたし動くからかな?と思っていたんですが、今回完治してうんちを比べてみたら、以前はそういえば下痢ではなかったですがかなり匂いがすっぱかったのです。
食べ物も消化している割合が違うというか…最初は食べ物がそのまま出ると良く聞いていたし、母乳の子はうんちがすっぱいしあまり気にしてなかったんですが、消化具合も匂いも明らかに違う今のうんち…もしかしたらロタの治療ついでに乳糖不耐症が治ったのかも!?
これで体重が増えていれば分かりますね。
あ、でもたまたま離乳食にうんちがこなれてきたのかもですが(笑)。
身長は伸びてたし。
もうすぐ8ヶ月になるのに離乳食は野菜とお粥だけ、夜もここ2ヶ月はほぼ一、二時間おきに吸い続け抱っこしたまま朝を迎え、支援センターでも他の赤ちゃんが一人遊びする中息子だけ抱っこ抱っこで、さすがに体がきついときもありますが、今朝起きて息子がぎこちないハイハイをし出し、最近の猛チャージはこれか!と、母乳の素晴らしさを改めて実感したのと同時に、お座りも微妙でズリバイのムーンウォークから2ヶ月以上も前に進まなかった息子が、ここ二週間の間にふらふらしながらも手を離して座れるようになり、ズリバイで前に進めるようになり、今日ハイハイと、乳糖不耐症で体重が増えなかったせいで成長を妨げていたのかなと申し訳ない気持ちになりました。
全ては推測ですけど。
何かだらだらとまとまりのない文章で申し訳ないです。
一晩寝てなくて、と言い訳しておきます(笑)。
はなこ 2010-11-04 08:23:31

6 ■お世話になりました。
お返事不要です。
9月の下旬頃、二次的乳糖不耐症の件でSOLANINさんにお世話になりました。
病院を変えて、2週間ほどで、下痢もストップして、完治しました。
同じ薬を処方されても、飲ませ方の違いで、「えっ?こんなにあっさり治っちゃうの??」って感じでした。
1ヵ月半も下痢が続くなんて思っていなかったし、もっと早く病院を変えてあげれば良かった…と反省しました。
SOLANINさんや大学病院の先生の「母乳を取り上げちゃダメ!」の言葉に支えられて、頑張って良かったです。
ありがとうございました。
美月 2010-11-04 08:53:12

7 ■ありがとうございました
お返事不要です。
乳糖不耐症について記事にして頂き、ありがとうございました。
治療の判断基準等、とても勉強になりました。
あまりの体重の増えなさにかなりあせって、切羽詰まっておりました。
5ヶ月の娘は相変わらず体重が横ばいで、いまだ5400g台です。(元気なのですが・・・)
せめて検査だけでもできれば、どうなんろうと悩むことがひとつ減るのにな~と考えておりました。
今が単なる停滞期なのか、これがこの子のペースなのか、離乳食を始めれば改善するのか・・・
こちらのブログで勉強しながら、小児科で経過を診てもらいつつ頑張りたいと思います。
本当にこのブログに出会えて良かったとつくづく思う今日この頃です(^-^)
えいママ 2010-11-04 09:43:09

8 ■お返事不要です。
色んな病気がありますね~何しても体重の増えない子だと、その原因が分かるまで両親は気が気じゃないでしょうね。子供がちょっと便秘したり下痢したり、鼻水垂らしたりしただけでもすごく気を揉むのに。
たくさん心配して頭抱えるのが子育てなんだろうなぁと感じる今日この頃…しみじみ(笑)
marie 2010-11-04 09:52:59

9 ■そうなの?
過去記事を読む限り、治療して下さいと言ってるものだと思ってました。
さき 2010-11-04 12:20:17

10 ■Re:もしかして
>はなこさん
いやいや。
思い当たるフシがあるわけですね。
推測ではありますが、きっとかなり当ってるのではないかと思います。
でも、成長を妨げていたのは違うと思いますよ。
それは気にしないでね。
SOLANIN 2010-11-04 19:33:40

11 ■Re:お世話になりました。
>美月さん
あ~、そうでした!
ホント、受診先でこんなに変わるのかな?というくらい、変わるものなのですよね。
あまり大きな声では言えないけれど…
お元気になられて良かったです。
SOLANIN 2010-11-04 19:35:31

12 ■Re:そうなの?
>さきさん
文章が拙くて、失礼しました。
ただ、乳糖不耐症でバンバン体重が増える赤ちゃんと言うのは確かに少数派だと思われます。
SOLANIN 2010-11-04 19:38:11

13 ■コメントありがとうございます。返信不要です
>SOLANINさん
成長に関して、そう言っていただけると嬉しいです。
ここ二週間で本当に一気に成長したので、へとへとの猛チャージも報われました。
乳糖不耐に関しては、私もかなり怪しいと思ってはいます。
今日もうんちは、ネトっとしただいぶ大人みたいな匂いの茶色っぽい感じでした。
野菜はまだまだそのまま出てますが、今までの何も消化されてないすっぱい匂いとは明らかに違います。
おっぱいの回数も、おしっこの状態も離乳食の内容も変わってないのに。
最初のお医者さんでは整腸剤だけだったのですが、微妙だったので(いきなり体重横ばい=おっぱい足りないと言われた)、人気で予約が取りにくいですが前にソラニンさんにブラボーと言われた小児科に行って良かったと思います。
乳糖のことも説明されて、ガランターゼを処方してもらえたので。
16日に保健センターで体重計れるので、増えてることを祈ります。
でも乳糖不耐だったとしてもロタより前だったし、何が原因かさっぱりですが。
はなこ 2010-11-04 21:02:19

14 ■無題
いつも参考にさせていただいています。
過去記事への質問なのですが、息子がとびひになってしまい皮膚科で処方された抗生物質フロモックス(下痢になることもあるとは言われていました)が合わず水下痢(緑色)になってしまい1日に6回くらい出ていました。
うんちを出したら脱水症状にならないためにもとおっぱいをあげていたので、余計に出ていたのかもしれないですが…。
お尻もかぶれたりしてかわいそうなので1週間後に小児科で整腸剤としてミヤBM というお薬をもらって服用。2週間経ってやっと下痢が落ち着きました。今はジェル状に白い粒々が混じった便が1日3~4回です。以前は1日1回でした。薬による下痢でも乳糖不耐症になることはあるんでしょうか?小児科で薬による下痢は個性だからと言われて、薬局では下痢は止めるわけではないのですぐには収まらないよと言われて様子見をしています。
来週病院に行こうとは思っているので、疑いがあるならば検査をしてもらおうと思います。
はつみん 2012-04-06 12:25:48

15 ■Re:無題
>はつみんさん
乳糖不耐症というよりも、お話から察するに、薬剤性の下痢かと思われます。
勿論、確定診断はつけてもらうまでは、病名をいうことは差し控えなくてはならないでしょうが…
腸粘膜の保護や修復のための処方は、結果的に乳糖不耐症の処方と似ています。
ひとつ言えることは、おっぱいの中には腸粘膜を保護する物質も含まれますから、抗生剤で荒れた腸粘膜の修復のためにも、おっぱいをあげることは正解ですよ。
SOLANIN 2012-04-07 21:40:28

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