無料ブログはココログ

« 直母1日15回は甘やかしか?(生後7カ月) | トップページ | スパイシーなものを食べるとおっぱいを嫌がる理由について。 »

2010年8月15日 (日)

おっぱいの味と食べ物の因果関係について。(国際比較?)

過去記事にも書いたことがありますが、欧米系の母乳育児支援(ラクテーションコンサルタント、ラ・レーチェ・リーグ等)と、日本系の母乳育児支援(日本母乳の会、O式T式SMC式をはじめとする助産院、母子ケア研究会、母乳育児サークル等)と比較して真っ向から異なるのが、お食事によって、おっぱいの質や味が変化するか否かということについてです。

欧米系は変化なしと主張するのに対し、日本系は変化ありと主張されます。
で、どっちなんだろう?って思ったことはありませんか?

私はずっと考えてましたが、やはりあると思います。
例えば日本人が乳製品を摂取することが一般化したのはここ2~3世代です。
国民1人当たりのチーズの年間消費量は2006年現在で日本は2.2kgであるのに対し、最多のギリシャは28.7kg(2005年)フランス24.5kgドイツ21.9kgと続きます。
少ない国としてはニュージーランドで7.1kgという例もありますが、それでも日本の3倍以上です。
バター国民1人当たりのバターの年間消費量は2000年現在で日本は0.63kgであるのに対し、最多のインドは19.5kgグルメ国フランス7.6kg健康志向の強いアメリカ2.3kgという差があります。
日本の3~10倍以上の摂取をしている国々の方が少々控えめに食べようが、変化は無いかもしれません。
しかし、さほど多くない摂取量の国の方がいつもよりも多く摂取すれば、何らかの変化が出てくる可能性があってもおかしくないと思いませんか?
食生活が欧米化したと言われて数十年が過ぎましたが、人間のカラダはそんなに早く変化についていけないのではないかと思います。

コメント

※1~2番のコメントは見つかっておりません。ご了承ください。

3 ■無題
助産師さんが、
ママが甘い物食べたら母乳が苦くなると言われてるって教えてくれましたが本当かな?;
実際うちの息子、「あうっ!」と怒り気味におっぱいを殴りながら、
乳首を食いちぎりながら飲んでまして、笑
まずいのかなと反省↓
その話を聞いてからは 甘い物食べてないです!一応!
しぉりん 2010-08-15 00:55:26

4 ■変わると思います
出産直後に鉄剤を飲まされていた時は、自分でもハッキリわかるほど母乳が鉄臭く、あれはさそがし不味かっただろうなぁと思います。
ただ、それに鍛えられたのか(笑)今のところ、何を食べても息子は特に気にせず飲んでくれています。
もちろん、揚げ物や脂肪の多い肉・乳製品は採りませんが(胸が詰まって、息子は湿疹が出るので)
hoppe 2010-08-15 01:14:54

5 ■変わるに一票!
おっぱいが詰まった時に出た私の母乳、間違いなく味噌汁のようにしょっぱかったんですよ。
手技を受けながらO式の先生に「多分、味が違うはずだから舐めてごらん」と自分の母乳の味見をその場で勧められて(笑)
その時に思い当たるのはシチューのせいだと思います。
味は絶対変わるんですよね。
あおい 2010-08-15 02:16:34

6 ■あると思います。
良くない食事の時は血生臭い母乳になる時がありました。
まず色が変わるし、匂いも少し違うように思います。
味も変化して当然だと思います。
mamemom 2010-08-15 02:41:49

7 ■味だけでなく
排泄物の様子、においもかわるような気がします。 
発疹とにおいの変化がいっしょにあらわれたとき、母乳にでるんだと実感させられました。
まゆみ 2010-08-15 04:40:22

8 ■そこなんですよね…
そこだけが私の中でずっと謎なんです。
私が産んだところはまさに国際ラクテーションコンサルタントが何人かいた病院なので、母親学級でハッキリキッパリ食べ物は関係ありません、と言われましたし、病院の食事もそれなりに豪華でした。
私はマイナス思考な性格なので、最初は育児書などあえて全く読まなかったので(調べれば調べるほどドツボにはまるタイプ笑)、そのまま信じ、里帰り中は何も考えないで食事。確か餅も甘いものも牛乳も普通に食べたり飲んだり。
今もピザも食べれば、豚カツも食べればケーキも食べますが、一度も乳腺炎になったことはなく(そもそも張らない)、息子の飲みが悪くなったことはなく、息子の肌はツルツルです。体重は5ヶ月で、7、5キロで標準ですし。
そして肝心の母乳の味なんですが、余裕ができてインターネットをしだし、食事のことを聞いてからびっくりして毎日味見してるんですけど、うっすら甘いかな?程度のさらさらしたものしか出ないんです。
ドロッとしたこともしょっぱくなったこともなく(主人にもたまに味見してもらうので確かだと思います)、この話だけが私の中でいつもハテナマークが頭の中を回ってます。
あ、もちろん豚カツとかケーキだってガンガン食べてるわけではなく、イベントのときとか外出したときですし、ちょっと昼間外食すると夜は野菜を意識的に多めにとったり、肉の次の日は魚にしたりは自分の健康のためにもしてますよ。もう年も年ですし。
ちなみにそこで産んだ友人たちも、皆完母で食事にそこまで気を使ってないですが(まぁ病院の指導がそうなんだからそりゃそうですよね)、誰一人乳腺炎になった人はいません。
赤ちゃんもお肌ツルツルです。
どうしてなんだろう…皆さんのコメントを見てもこれだけ乳腺炎や肌荒れなどの話を聞くし、母乳について本当に本当に素晴らしいソラニンさんのブログでも書かれているし。
退院時の完母率が8~9割の病院だったので、集まるとおっぱいの話題になりやすいんですが、この前もちょうどその話題になりまして、退院してから後で食事のこと知ってびっくりしたよね~と一番盛り上がりました(笑)
本当に…考えても考えても、分からないです。
お盆の中、こまめに更新ありがとうございます。
体調があまりよろしくないとのこと、どうかご自愛下さいね。
はなこ 2010-08-15 06:28:17

9 ■無題
変わると思います。
私の友人も、完母で頑張ってますが、にんにくの入った物を食べたとたんに、お子さんがピタリとおっぱいを飲まなくなったとか。そのおかげで乳腺炎になり、大変な思いをしたようです。
りなち 2010-08-15 06:45:30

10 ■無題
私が乳製品を取ると娘はおっぱいをまったく飲んでくれません。原因がわかるまでは本当にたいへんでした。
ママ友さんの中には何を食べても飲んでも詰まらない人もいるし、お子さんもガンガン飲んでくれる人もいますが、うちのようにちょっとしたことで乳腺に影響が出たり母乳を拒否する子もいます。
たぶん母乳の質は変わるけれど、それに影響されるかどうかは母子共に個体差が大きいのかな?と思います。
民族のDNA(分解酵素)の違いもあるのかな、と。
キョロりん 2010-08-15 08:50:04

11 ■Re:繊細なんだろうな、と
>シバさん
牛乳飲んだ後のおっぱいも嫌がる子は相当数おられます。
なので、私は牛乳をお茶代わりに飲まないでねといつも言っています。
SOLANIN 2010-08-15 08:54:46

12 ■Re:無題
>banks99さん
変わると思いますよ。
明日の記事も必ず読んでね!
SOLANIN 2010-08-15 08:55:55

13 ■絶対に、
関係あるって思います。
出産した時、看護師さんから甘いものを摂取しすぎると、おっぱいはドロドロ、油っこいものを摂取しすぎると、おっぱおはすっぱくなると聞きました。乳製品を摂取しすぎると詰まりやすいとも。出産後、入院中は毎朝牛乳を飲んでいましたが、退院後は摂取していません。食事も、和食中心(時々、がっつりいってしまいますが…)
子供に、母乳を飲む権利がある⇒母親にはおいしいおっぱいを飲ませる義務があるんじゃないかな。って思っています。
ぶぅ 2010-08-15 08:58:44

14 ■Re:無題
>しぉりんさん
過去記事にも書いてますが、赤ちゃん的に糖度として美味しく感じるのは糖度計での計測値で9です。
甘いものを食べ続けると11位に跳ね上がるそうです。
そうしたら、もう甘くどくっていやがりますよ。
甘苦いっていうか。
SOLANIN 2010-08-15 08:59:57

15 ■無題
個人的な意見ですが・・・
体質が大きいんじゃないかと思います。
私の場合、何食べても詰まりません。
(体を冷やす日が続くとらちょっと危険ですが)
ちなみに、妊娠前は献血が趣味だったのですが献血や採血の直前にトンカツ食べても血漿が乳ビしないんです。
人によっては、血漿真っ白になるのに。
おっぱいが詰まりやすい方って、もしかして食べたものが血液成分に反映されやすいんじゃないでしょうか。
そして、それは消化・代謝能力の個人差なのではないかと・・・。
いずれにしてもやはり日本人は、古来からの日本食が一番体に合ってるんだとは思います。
日本食が消化しやすい体質がDNAに刻み込まれているんでしょうね。
ごま 2010-08-15 09:24:22

16 ■あると思います
私は最初の4~5ヶ月までは何を食べても詰まらなかったので、たまに洋食も食べてました。しかし娘っこは私がカレーを食べると翌日おっぱい断固拒否!最初は何故か分からず悩みました。もしかして…と思い日を開けて少量カレーを摂取すると、またもや翌日おっぱい拒否。娘っこはカレーを食べたら敏感に分かってしまうのね、と卒乳するまでカレーは諦めました。その後、娘っこのアレルギー判明や私のおっぱいトラブルもあり和食中心にして拒否される事はなくなりました。たまに詰まりかけるとおっぱい殴られますが…。赤ちゃんの味覚、恐るべしですね。おいしいおっぱいあげる為に頑張ります(笑)。
みかん 2010-08-15 09:40:34

17 ■Re:変わると思います
>hoppeさん
そうだと思います。
明日の記事も必ず読んでね!
SOLANIN 2010-08-15 09:43:12

18 ■Re:変わるに一票!
>あおいさん
私もそう思います。
日本人は繊細なんです。
SOLANIN 2010-08-15 09:44:22

19 ■Re:あると思います。
>mamemomさん
そうですね。
私も味の違いを体感しています。
SOLANIN 2010-08-15 09:46:39

20 ■Re:味だけでなく
>まゆみさん
そうです。
是非とも明日の記事も併せて読んでね。
SOLANIN 2010-08-15 10:22:59

21 ■Re:そこなんですよね…
>はなこさん
確かに何を食べても大丈夫な方っておられます。
それは事実です。
考えたら不思議ですよね。
SOLANIN 2010-08-15 10:25:00

22 ■Re:無題
>りなちさん
臭いのきついものは嫌がる傾向が強いです。
乳腺炎になった方、大変でしたね。
SOLANIN 2010-08-15 10:25:59

23 ■Re:無題
>キョロりんさん
そう、それも大きいと思います。
明日の記事も読んでね!
SOLANIN 2010-08-15 10:27:29

24 ■Re:絶対に、
>ぶぅさん
どうせなら、美味しいおっぱいをあげたいですね。
詰まりやすかったり拒否られるくらいなら、余計によ~く考えないとね。
SOLANIN 2010-08-15 10:28:59

25 ■Re:無題
>ごまさん
凄く科学的な考察ですね。
説得力あるなぁ。
SOLANIN 2010-08-15 10:30:07

26 ■Re:あると思います
>みかんさん
舌が繊細なのかな?
赤ちゃんはまさに品質係長さんですね。
SOLANIN 2010-08-15 10:31:18

27 ■遺伝的素因と環境要因かな?
病気の発症のように民族的DNAはもちろん個体差(ママと赤ちゃん両方)も大きいと思います。
私の周りでも何を食べてもおっぱいトラブルはなく、赤ちゃんも嫌がらないし湿疹も出ない人もいますし、反対に赤ちゃんが敏感で嫌がって飲まないしおっぱいトラブルを繰り返しているからとマクロビ生活をしていたという人もいます。赤ちゃんによっても違うみたいで、上の子は敏感だったけど下の子は何でもOKとか、下の子は湿疹が出やすいとか。
それと、もともとの食事の質や内容?にもよるのかもしれませんね。妊娠前からちゃんとした食生活をしている方はそこまで気をつけなくてもトラブルはないでしょうし、おっぱいの質もいいんじゃないかなぁ。
でも、例えば私が勤務している高校の一部の生徒のように、朝:お菓子、昼:パンとフライドポテト:、夜:コンビニおにぎり…なんて食生活をしていたとしたら、さすがに美味しいおっぱいは出ないんじゃないかと思ってしまいます。やっぱり食べ物から血液はできていますし、ある程度ちゃんとした食生活でないといけないと思うんですよね。
私の場合、娘に湿疹は出ませんが、おっぱいトラブルが起こりやすい体質みたいで、赤飯一合とか桃一個でパンパンになりシコリができかけます(>_<)揚げ物や肉が続くとしょっぱくなります;
好きなものを好きなだけ食べられないのは悲しいですが、おっぱいトラブルを起こすよりかは全然マシだし、おかげで体にいい食事について学ぶきっかけになったので、今ではよかったと思っています☆まだまだ1歳7ヶ月のおっぱい星人なので、これからも和食の粗食を続けて、おっぱいトラブルなしで自然卒乳までがんばりたいです(*^o^*)
椿 2010-08-15 10:48:35

28 ■我が子供達は
繊細さはないようです(笑)3人共に、母の性格を見極めて、諦めていたのかも???おっぱいも、マッサージ受けたのは3回くらいですもの。問題なくなんとなく行って話して来たって感じで。おかしいなと思っても、自己回避出来るくらいです。
ぐうたら出来るのは、子供達に支えてもらっているんだと思います♪
義姉 2010-08-15 10:56:05

29 ■科学的根拠
はじめまして。いつも拝見しております。
母乳と食べ物の関係はよく言われますよね。
LLLやJALCで関係ないと言っているのは、科学的根拠はないと言ってるんですよね。
世界中のお母さんの母乳成分に差はないという。
日本で食べ物と乳質で言われるのは経験的に食べ物と関係がある「ような気がする」のであって明確な根拠はないように思うのですがそういう研究結果は出ているのですか?
もし食べ物で味や成分が変わるのが事実なら根拠のある研究データなどがあると思うのですが、その辺どうなんでしょうか。
興味があるので知りたいです。
はちみつ 2010-08-15 11:28:47

30 ■関係は
あると思います。
幸い、私はおっぱいトラブルはなく、胃腸も丈夫なので結構何でも食べてますが。
ただ、子供にはおいしい母乳をあげたいので、温かい飲み物・和食・体を冷やさないを心がけてます。
食べ物によっておっぱいが詰まりやすいとかは、体質なんじゃないかな~と思ってしまいます…
やはり、血液サラサラになる和食が1番いいと思います。
えみ 2010-08-15 12:19:51

31 ■返信不要です
以前、かなり大きな2ヶ月の女の子ちゃんを連れたお母さんが、栄養士さんに
『私が高カロリーな食事ばかりしてるから、母乳もそうなんでしょうか?授乳間隔も2~3時間空くし、夜もほとんど起きないんです』
と、質問しているのを見かけました。
(栄養士さんは専門外の事を聞かれて『どうなんでしょうねぇ』と笑ってましたが)
高カロリー食のお母さんから出るおっぱいは、腹持ちいいのかな?なんて思って聞いてました。
ひなちび 2010-08-15 12:38:27

32 ■Re:遺伝的素因と環境要因かな?
>椿さん
最近の高校生の食生活やご自身の食生活を振り返っての考察ですね。
食べたものからおっぱいが造られるのは間違いないですからね。
どうせなら、可能な限り、美味しいおっぱいにしてあげたいですからね。
SOLANIN 2010-08-15 16:19:22

33 ■Re:我が子供達は
>義姉さん
なるほど~!
子ども達に感謝ですね。
SOLANIN 2010-08-15 16:20:17

34 ■Re:関係は
>えみさん
食べたもので血液がドロドロかどうかという映像でチェックする機械があるようですね。
おっぱいは血液から造られているのですから、全く影響ないとは言えないと思いますね。
SOLANIN 2010-08-15 16:28:00

35 ■Re:科学的根拠
>はちみつさん
人の場合倫理的な問題もあり、大規模調査に協力というのは困難でしょうね。
また、O式のようにかなり厳格におっぱい管理というか食生活を節制しておられる場合も、敢えて悪いと言われるものを食べ続けようとされる方がいらっしゃるわけが無いですよね?
それから、食味といった感覚的なものは中々数値とか成分とかで表示しがたいものですね。
機械が優れているのではなく、人間のカラダの感覚の方が優れていると思います。
測りきれないモノを測れる時代ではまだないように思います。
SOLANIN 2010-08-15 16:32:06

36 ■Re:返信不要です
>ひなちびさん
さ~て、どうなんでしょうね?
季節や食物で若干の差はあるようですね。
牛にしても配合飼料と青草では乳脂肪分も味も異なりますし、ホルスタインとジャージーも目つぶっても味の違い分かりますからね。
SOLANIN 2010-08-15 16:34:01

37 ■そう思います
やはり土地や環境や季節によって採れる食物が体に馴染んでいると思います。
母乳期間は和食が日本人に合うのもうなづけます。
ただ残念ながら国内の医療書籍や文献には海外のコピー程度の情報ばかりで(まともなものもありますが)
根拠のある研究をされてる方が少ないです。
本当に困った時には海外文献や医療書籍をさがすと日本にない情報がわんさかありますね
仮設は可能性としていいですが結果や統計を綴った文献を参考にされると実生活の中で気付くこともありますね
ソラニン様のように研究熱心な医療従事者が沢山いればいいのにな
マユ 2010-08-15 16:37:24

38 ■Re:そう思います
>マユさん
今回乳製品2種類(チーズとバター)をサンプルとして例示しましたが、彼国と日本の違いは歴然としていますね。
食生活が生活習慣病に大きな影響があることは周知の事実ですから、全く関係ないというのは私には日本人からしたら過剰摂取状態の欧米人の論理ではないかと思います。
SOLANIN 2010-08-15 16:47:28

39 ■ありがとうございます
お忙しい中返信ありがとうございます。
やはり今のところ明確な根拠があるわけではなく経験的な感覚で食べ物が母乳に影響するのではないかと推測されているというのが現状なのですね。
母乳育児をキッカケに健康的な食生活を送ることでお母さんにも家族にも良い影響があるならそれはとても素晴らしいことですよね。
ただ、中には妄信的に特定の食べ物でおっぱいが詰まるとか味が不味くなると言ってお母さんを不安にさせる専門家もいて母乳育児を続けるのはとても大変であるように思われてしまったり辛いあまりに早くに断乳する人もいたりして母乳育児はもっと楽で持続可能なはずなのにとても残念に思うことがあります。
結局のところ、どうなんだろう?という疑問の答えは出ないけど最新情報にはいつもアンテナを張っていたいものですね。
はちみつ 2010-08-15 17:04:01

40 ■無題
欧米人と日本人は腸の長さも違うらしいし乳腺にも違いがあるのですかね?
あの食生活でおっぱいが詰まらないって事は乳腺に違いがあるんだと考えます。
じゃあ、ハーフの人の体ってどうなってるんですかね?素朴な疑問です。
あも嬢 2010-08-15 17:23:13

41 ■返信は不要です
会外との比較は大事な視点だと思います。
国際社会の中で生きていくためにも、世界の情報に目をむけることが必要ですね。
島国の日本は世界から遅れをとっている事も多く固定観念や仮説だけでなくそのメカニズムを知る事で新たな療法がみつかるかもしれない。
今年も、海外で学会がありますがスピーカーはフランス、アメリカ、ブラジル、オーストラリアなどから、治療に代替医療を持ちいる医学博士、腫瘍学者、小児科医、助産師、栄養学者などです。
何人の日本人が参加するのだろう・・・
根拠と実績のある国々や研究熱心な医療従事者から良い情報をもっと積極的に取り入れて日本により良い、医療とアイディアを提供していきたいですね
マユ 2010-08-15 18:14:59

42 ■返信不要です
関係あると思います。私は時々おっぱいの味チェックをしてますが、確かに違う時はあります。甘過ぎると感じたり、サラッとしてないと感じる時があります。そういう時は「食べちゃったー!」って時の後ですね…。
こことと 2010-08-15 22:10:43

43 ■お返事不要です。
こんにちは。最近、読者登録をさせていただき、初めてコメントさせていただきます。
ドイツで初出産&子育てをしています。
主人はドイツ人で私は日本人。息子は5ヶ月で完毋です。
こちらで受講した出産準備コースの中で気になったのが、ドイツ人のママ達は新生児に授乳している間はなるべくキャベツ、タマネギ、豆類を食べないようにと言われていたことです。
こちらの人の体質は、それらを食べるとお腹にガスが溜まりやすい様で、母乳をあげている赤ちゃんのお腹にもガスが溜まりやすくなってしまうからと‥…。
お乳の味がどう変化するという話しではないのですが、食べ物とお乳に因果関係があるからそういう指導がされているんだと思いました。
私は日本人だし、タマネギが好きなので「そんなの無理だぁ~」と思いそのお話は聞き流してしまいましたが、新生児だった息子は特にお腹がはったりしてガスに苦しむ事もなく、元気でした。
最近になって、もしかして息子は私が食べている和食中心のさらさらしたお乳(色も薄くてうっすら甘みがあるお乳)だけでは物足りないのでは??とも思い、主人と一緒に乳製品やお肉をモリモリ食べてみたのですが、やはり、まず、そういった食事が私の体には合わず乳がバンバンに張ってしまって大変でした。
そんな濃いめ(色が濃いのです!)のお乳でも息子はまったく嫌がらずに和食を食べた後と同じくギュンギュン飲んでくれたので助かるのですが、それを見ると「う~~ん、おっぱいの味に変化がないのかな?」と思ったり‥…。
でも色が違いすぎるから味も違うだろうと思って、「やっぱり半分はドイツ人だから少し濃いめで脂っこいのが好きなのかなぁ」と納得したり(?)しています。
赤ちゃんの味覚だって西洋人と日本人では違いがありそうですよね?
ハーフはどうなんだろう~と日々、おっぱいを飲む息子を見ながら考えています。
長文になって失礼しました。
moppymama3 2010-08-16 07:33:29

44 ■Re:ありがとうございます
>はちみつさん
う~むそれはそうなんですが~。
乳腺炎の原因という考え方にはちみつさんは疑義を仰ってるわけですが、誘因としてはあるのではないでしょうか?
欧米の論理、食生活と日本のそれらは明らかに異なりますよね?
人間であっても人種や民族で違いはあるのですから、何かしらの影響はあると思うのですが。でも、アレを食べたらだめとか制約を一律にかけ過ぎるのは良くないと私も思います。
SOLANIN 2010-08-16 10:25:17

45 ■Re:無題
>あも嬢さん
そうですね。私もそう思います。
SOLANIN 2010-08-16 10:26:28

47 ■Re:お返事不要です。
>moppymama3さん
おそらくお食事で味の違いはあるにしても、こっちもありだよね~って感じかな?
SOLANIN 2010-08-16 10:47:09

48 ■6,7代かけて消化酵素が作られるとか
先祖が長く食べてきたものは、消化酵素を持っているので、消化吸収がうまくできる。
6,7代かかるみたいです。ってことは、江戸時代に食べてきたものは、大丈夫ということで、消化酵素ができるまで、体はかなりゆっくりと変化していくもののようです。
先祖が食べてきていないものは、少しずつ取り入れていくのがよい。
急激過ぎる変化の中に私たちはいるのですね。
整体の先生に、日本人と欧米人では骨格からぜんぜん違い、産後の過ごし方も同じにはならないと聞きました。
欧米人は産んですぐ歩けるけれど、日本人は産んだ後は安静に過ごす方がいいと。
長く食べてきたものや環境が、長い時間かかって私たちの体を作ってきているのですね。
今の私たちの食生活って、新しいものがたくさん入ってきているので、食事によって変わる度合いが大きいのでは。
西洋人と日本人、違うところがいろいろあるのですね。
フェアリーママ@大下ユリ子 2010-08-16 17:45:59

49 ■私も変わると思います。
6月に入院する際、入院前にせっせと貯めた搾乳は黄色くて油っぽかったそうです。(主人が洗うのに苦労したそうです)
入院中術後のあっさりした食事のなか搾乳したおっぱいは青白くさらりとしていたそうです。
息子は黄色くて濃いおっぱいに慣れていたせいで、青白い美味しそうなおっぱいを初めは嫌がったそうです(汗)ので食べ物で味は変わると私は思っていますよ。
まめ 2010-08-17 15:53:36

50 ■Re:6,7代かけて消化酵素が作られるとか
>フェアリーママ@大下ユリ子さん
人種・民族によってカラダの目に見えない部分の機能的な面で違うところがあるのだと思います。
そうですか。
6~7代かけて変わっていくのですね。
しっくりくるお話です。
SOLANIN 2010-08-17 17:43:12

51 ■Re:私も変わると思います。
>まめさん
なるほど、経験者は語るだね!
SOLANIN 2010-08-17 18:51:37

« 直母1日15回は甘やかしか?(生後7カ月) | トップページ | スパイシーなものを食べるとおっぱいを嫌がる理由について。 »

★おっぱいに関する私見」カテゴリの記事