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2010年5月13日 (木)

1か月の母子分離中、おっぱいを維持出来るか?2(10か月)

<その後の様子>
こんばんは。
1ヶ月ほど前に、10ヶ月の娘が足を骨折してしまい入院することになったのですが、入院中に私の母乳が出なくなってしまわないか…とご相談させていただいた者です。
当時は気持ちに余裕がなく、わかりにくい内容だったにも関わらず親身なアドバイスありがとうございました。

あの後、無事にメ○ラ社の搾乳器を購入し、毎日冷凍母乳を病院へ持って行くことができました。
母乳も400ml/日ぐらいはキープすることができました。
娘は7日に退院が決まり、先立って昨日から明日までの2泊3日外泊許可が出て自宅に帰ることができました。

入院中はずっと哺乳瓶を使用していたので、最初はオッパイを拒否されましたが、徐々に思い出して飲んでくれるようになり今は一安心です。
(飲みっぷりは入院前の方が良かった気がしますが、入院食をモリモリ食べててごはんの量が入院前よりもかなり増えたので仕方ないのかもしれません)
また明日…病院に帰るのが寂しいですが、あと少しの辛抱なので頑張りたいと思います。
本当に、『最強母乳外来に』…SOLANINさんに感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございました!


<SOLANINのお返事>
その後どうしておられるかと案じておりました。
そうでしたか!
退院前の外泊。
そこまで漕ぎ着けられたのですね。
良かった〜。

おっぱいを続けていてある日突然アクシデントが・・・ということは、どなたにも有り得ることです。
母子分離と聞けば、NICU入院中の赤ちゃんのお母さんが先ず第一に浮かびます。が、お母さんの早期の仕事復帰やお母さんの入院手術やこの相談者さんのように付き添い不可能・直母不可能な赤ちゃんの入院ということも時にはあるのです。

アドバイスを受け入れてくださりこの1カ月、必死に頑張られたことが功を奏して無事おっぱいの分泌維持ができたことは今後の育児の自信にもなるかと思います。

分からない時は調べる。
調べても判らない時は知ってる人に聞く。
教えてもらったことを実行する。
それだけのことで、お母さんにも赤ちゃんにも大切なおっぱいを手放さずに済みます。

離乳食が進めばおっぱいが徐々に脇役になります。
それでも、いぶし銀の脇役があったればこそ、主役は輝きます。
自然卒乳ができるまで、楽しみながらおっぱいをあげて行けるといいですね。

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