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2009年11月22日 (日)

生後6ヶ月以降の乳腺炎について。

頻回直母がいつまで続くかは、個人差もありますが、徐々に回数は減ってきます。
夜泣きをする赤ちゃんもおられますが、反面、夜間ぐっすり型の赤ちゃんもおられます。
昼間の授乳間隔が空く赤ちゃんもおられますが、昼間は起きている時間が長くなるから、ちょこちょこ飲む赤ちゃんもおられますし、離乳食の方にハマッてしまい、おっぱいが早くも脇役になってしまう赤ちゃんもおられます。

育児休暇が1年以上取れず、それどころか早々に復帰を余儀なくされて、昼間は搾乳をしなくてはならないお母さんもおられることでしょう。

かようにおっぱいの飲み方は月齢とともにバリエーションが出てきます。

注意すべきことは、赤ちゃんの授乳間隔や、直母回数が全盛期よりも減ってきているのに、お母さんの摂取カロリーが、同じですと、それまで何ともなかったのに、いきなり乳腺炎になってしまうことがあります。

赤ちゃんの飲み方が変化したらお母さんのお食事内容も見直しが必要ですよ。
宜しくお願いします。

コメント

1 ■わあぁ
私の事だぁ!離乳食上手になったなぁと思ったらその夜オッパイが痛くて起きました。オッパイカチカチの上に塩味のまずい液体出てきました。今は自然と食欲飲水欲ともおちてきてますがまだ綱渡り…食事には気をつけます。いつもためになる記事をありがとうございます。
ぽんきち 2009-11-23 09:39:42

2 ■Re:わあぁ
>ぽんきちさん
気が付くということはそれで半分は治ったようなものです。
後は実行あるのみです。(笑)
SOLANIN 2009-11-23 14:58:03

3 ■はっっ!!!
なるほど!言われてみれば!!!
離乳食になった分だけお母さんの摂取カロリーは控えないといけないんですね。まだ母乳オンリーですがもうすぐ離乳食を始めますので、気をつけます!
wolly 2010-01-19 20:17:33

4 ■Re:はっっ!!!
>wollyさん
特に自動ドアタイプの赤ちゃんのお母さん、気を付けてくださいね。
SOLANIN 2010-01-19 23:59:51

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