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2009年6月 9日 (火)

哺乳ストライキ2

先の記事で、赤ちゃんは身体的・精神的に辛い時、いつもよりおっぱいを欲しがるが、辛過ぎると、おっぱいを拒んでしまうと書きました。
赤ちゃんだって、何とかこの状態を脱出したいのですが、辛過ぎるとどうして良いのか判らなくなるのですね。

では、何が辛いのか・・・順不同ですが、理由となるものを挙げたいと思います。
★赤ちゃんが風邪をひいて咽頭痛・鼻閉・などが酷い状態である時。
おっぱいを飲もうにも、喉が痛かったり鼻が苦し過ぎたりしたら、おっぱいを飲むことを放棄してしまいます。
適切な時期に小児科に受診し、治療を受けられるのがいいと思います。
赤ちゃんの病状が落ち着けば、ストライキはほどなく解除されることでしょう。

コメント

1 ■スゴイ
まったくその通りでした。
大晦日~正月3日まで両家の実家を行ったり来たりだったのですが、30日の夜中から咳き込みだし鼻水がズルズルでした。
まだ生後3ヶ月になったばかりだったので、まさか風邪をひくなんて思ってませんでした。
その頃にオッパイを飲ませようとすると、くわえて二吸いくらいすると泣いて怒り30分~1時間くらい泣き続けました。
まだ咳や鼻水は出てますが、やっと泣き叫ばず飲むようになりました。
私のオッパイがマズイのかと悩んでました。
ありがとうございました。
ひめ 2010-01-06 00:18:57 

2 ■Re:スゴイ
>ひめさん
哺乳ストライキには色々な誘因があり起こってしまいます。
でも、育児書や小児科で尋ねてもほぼ答えは返ってこないので、シリーズで記事化してみました。
連作を読んでくださったのですね。
有難うございました。
SOLANIN 2010-01-06 22:55:11

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