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2009年6月 9日 (火)

食物アレルギー予防とお食事6

同じ食材ばかり使って、いわゆる「ばっかり・どっさり喰い」をするのは避けた方が無難です。
特に動物性蛋白質を多く含む食材を”連チャン”で摂取すると、食物アレルギーを発症しやすくなることが判明しています。

例えば、主菜を鶏肉料理にしたら、それを3日間続けて食べるのではなく、鶏肉料理の次の日は主菜を魚料理にする・・・といった具合にすればいいのです。
魚も鰺を使ったら、次は鰈にするとか・・・ちょっとした工夫が効果的ですよ。
過去の記事にも書きましたが、αーリノレン酸を多く含む食材の宝庫は魚貝類に特に多く含まれます。
高級魚でなくても、庶民的な鰯、ハタハタ、カツオなどにも多く含まれますから、助かりますね。
海草やお野菜にも多く含まれます。

洋風料理にも使えなくはないですが、どちらかというと和風料理に使いやすい食材でしょうか。
乳腺炎の予防にもなり、一石二鳥です。

コメント

1 ■無題
いつもブログ読んで勉強させてもらってます☆
生後2ヶ月の男の子を母乳で育てているんですが、片方のおっぱいを吸っては寝て、少ししたらグズルというのが一日に数回あったり、おっぱいをしっかり飲んでも数十分するとぐずって起きたり、昼間はあまり寝てくれません(>_<)
おっぱいが足りないかと思ってミルクをたすんですが、飲んでも30CCくらいで…(>_<)
夜は比較的三時間くらいは寝てくれるんですが…
どうしたらよいのかわからなくて。なにかアドバイスみたいなのがあれば教えて下さい!
ミンティア 2009-06-09 20:57:16

2 ■Re:無題
>ミンティアさん
2ヶ月にもなると、起きてる時間が長くなります。
起きていればおなかが空きます。
比較的にまとまって眠るかもしれない前触れがちょこちょこ飲みの嵐なんです。
で、ぐっすりモード⇒おっぱい飲んで⇒またぐっすりモード・・・が2~3回続きます。
ミルクをあげても、特に変化がなく、少量しか飲まないなら、それは母乳不足なんかぢゃないですよ。不要のミルクを補足して、吸わせる回数が減ったら、分泌が低下してくるから、止めておきましょう。過去の記事で結構このことについて書いてますから、お忙しいとは思いますが、是非読み返してみてね!
SOLANIN 2009-06-10 00:23:37

3 ■無題
>SOLANINさん
お返事遅くなりすみません。
とにかくほしがったら母乳をあたえます!
ありがとうございます。
また行き詰まったら、ここにきます!
ミンティア 2009-06-11 13:38:56

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